« Kill Bill Vol.01 | メイン | The La's: The La's »
2004年6月11日
Too young to die: Saint etienne
1995年発表のベスト盤。考えてみればこの人たちも長いんだなあ...。まだしっかりと活動してるしね。Saint Etienneとしてデビューしたのは1990年で、このベストにも入ってる『Only Love Can Break Your Heart』。基本的に僕はシンセサイザーみたいに電気的に加工した音楽しか出せない楽器はそれまで信用してなかったんだけど、やっぱNew Orderが出てから変わってきたのかな。当時はちょっとばかりはまりました。
基本的には打ち込みいっぱいの電気音楽です。それに清涼感のあるSarah Cracknelのボーカルが...なんていうと、いわゆる「軽々しいへなちょこポップ」だと思われるかもしれませんが、この人たちの音楽にはそれを超える何かがあるなあ、と思えるのです。歌詞?いや違うな、愛だの恋だのばっかりの歌詞だしなあ。メロディー?いや、やっぱりメロディーは王道のポップだろう。なんだろうか、と考えてみると、答えは自然に出てきます。このベストの初期限定版には、リミックスCDがついてました。このリミックスにはChemical BrothersやDavid Holmesなど、テクノの重鎮たちが勢揃い。そう、ファッション重視のポップかと思えば、実はサウンド的にはテクノに通じる「攻撃性?」みたいなものがしっかりと根付いているんだな、と。
おすすめはCharlatansのTim Burgesがボーカルで参加している『I was born on a christmas day』。Gainsbourg & Birkinのような掛け合いボーカルが美しくもあり、さらにアッパーなリズムとメロディがハッピーな気分にしてくれます。『Join our Club』のDrum'n Baseに通じるようなリズムもいけてます。まあシングル集なのでどの曲も佳作ぞろいなんだけどね、もともと。リミックスつきのCDはもう新品で出てないと思うけど、中古で見つけたら即買いしましょう。老若男女楽しめますよ。
Main DIsk---
1.Only Love Can Break Your Heart
2.Kiss And Make Up
3.Nothing Can Stop Us
4.Join Our Club
5.People Get Real
6.Avenue
7.You're In A Bad Way
8.Who Do You Think You Are?
9.Hobart Paving
10.I Was Born On Christmas Day
11Pale Movie
12.Like A Motorway
13.Hug My Soul
14.He's On The Phone
Bonus Disk---
1.Like A Motorway (chekhov warp dub)
2.Join Our Club (chemically friendly zoom mix)
3.Pale Movie (secret knowledge trouser assassin mix)
4.Speedwell (flying mix)
5.Only Love Can Break Your Heart (a mix of two halves)
6.Who Do You Think You Are? (quex-rd)
7.Avenue (variety club mix)
8.Hug My Soul (sure is pure kodacolor house mix)
9.Like A Motorway (david holmes mix)
投稿者 gakuzou : 2004年6月11日 01:39
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://gooonguitarfactory.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/30